ビューティーウィークフェスティバル

女性の横顔イラスト

昨年もTHE BEAUTY WEEK FESTIVAL(ビューティーウィークフェスティバル)は開催されました。
場所はエプソン品川アクアスタジアム内にあるステラボールです。

このTHE BEAUTY WEEK FESTIVALというイベントはカットやフォトのコンテスト、ヘアショー、更に無料美容の体験コーナーもあり、更に美しくかつスタイリッシュであるヘアスタイルの芸能人・著名人を毎年表彰するBest of Beauty 2015の表彰が行われています。
大変評判な美容イベントになりました。

9月4日は「くしの日」

全国美容週間では、9月4日は「くしの日」としています。
お客様に、より美容を深く理解していただきたいためこのような日を設定しました。

そして、全国各地で様々なイベントが行われたり、積極的活動を続けています。
そして積極的に美容技術の習得の成果を発表できる場所として大いに利用していただきたいと考えます。

このように、美容週間は、確実に年々確かな実績を残していきます。
1983年には、谷口光正実行委員長によって1億円のヘアースタイルが発表されました。

1994~1996年には、ヘアカラーは美容室でをキーワードにし、3年間持続してプロフェッショナルヘアカラーを提案し続けてきました。
現在のヘアカラーブームは、このような活動から起こったものと考えることが出来ます。

更に1994~1996年は「カラージャパン」の年です。
そして、1997年には、お客様にとってのパーマの「再現性」や「デザイン性」、「快適性」を追求し、再構築していく「ウェーブジャパン」を提案しました。

2001年には、美容の楽しさと素敵な実感をアピールする「デザインコンプリート」を提案しました。
美容は決して期間限定のブームであってはならないものです。
この年、プロのテクニックとは何かということを積極的にアピールして行きました。

2003年には「Perm Frontier」、2004年にはCustomer(客)と、 Fellow(仲間)、Change(変革)、そしてFuture(未来)と言った4つのキーワードで、新しい美容週間を創造しようとする試みが行われました。
更に2007年には、 第1回ゆかた美人コンテストが開催され、2010年には、「new WAVE new ウィズ デザイナーズセレクション」 、2011年 「new WAVE new デザイニングフューチャー」、2012年には「new WAVE new ウェーブ&カールデザインをもっと楽しもう!」、2014年には「デザイニング+Perm」、そして、2015年「DESIGNING+α.Productive」が提案されました。

THE BEAUTY WEEK FESTIVAL

NPO法人である全国美容週間振興協議会が主催になってこのようなTHE BEAUTY WEEK FESTIVALが行われます。
それは、美容業界に対する深い理解と、業界全体がより盛り上っていくことを目指す活動の一つとして開催されたものです。

いかがでしょうか。
THE BEAUTY WEEK FESTIVALはとても華やかな舞台です。
もちろん美容には、そのような華やかさが必要であるためです。